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image   ランボー 最後の戦場  − RAMBO -

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ジャンル:アクション
監督:シルヴェスター・スタローン 出演:シルヴェスター・スタローン、ジュリー・ベンツ、ポール・シュルツ他
評価:
★★★
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image ランボー 最後の戦場 ―ストーリー

ミャンマーとの国境付近のタイのジャングルでスネークハンターとしてその日暮らしを続けているジョン・ランボー。
そんなある日、ミャンマーに暮らす少数部族カレン族の支援の為に、アメリカから数名の宗教組織が現れ、軍事政権下のミャンマーに侵入する手助けをランボーに頼むのだが、無謀な彼らの願いを断る。
しかしその組織の一員であるサラという女性の陰りない心に折れ、ランボーは彼らをボートで村まで送り届ける。
その後、タイに戻るランボーだったが、彼に届いたのはミャンマー軍が、サラを含むアメリカ人の宗教組織を襲ったという知らせだった。
アメリカ合衆国政府は、数名の傭兵による武装集団を組織し、ランボーと共に彼らをミャンマーに送り込むのだが…。

 
image ランボー 最後の戦場 −感想

ランボーと言えば、「軍隊相手に孤立無援で戦う孤独なヒーロー」と言うのが代名詞である。
一人で大群相手に戦う姿を見て「ありえない」と思いつつ、それが妙に快感で観るものを惹きつけてやまない我らのヒーローであった。
しかし、このシリーズ最終である「ランボー 最後の戦場」では、孤軍奮闘する姿もお決まりの肉体美披露もない(最後まで服を着たまま)。
年だから仕方がないと言ってしまえばそれまでだが、今までのランボー像と比べると実に地味な印象である。

参戦する名目も今までと比べシリアスさに欠け、実に曖昧である。
今回の名目は手っ取り早く言ってしまえば、「惚れた女の安否が気になるから」であり、 それも当初の役割は戦うためでなく、捕らえられたアメリカ人の宗教団体を助けるために派遣された傭兵の水先案内人としてである。

ランボーシリーズを締めくくる内容としてはあまりにも映画全体の内容が希薄であることを否めなかった。
ランボーの役を他の俳優が演じ、タイトルを変えても擬似作品とはとらわれないような曖昧さと言えるだろう。

この作品の最大の見ものは、軍事政権下のミャンマーで繰り広げられる残酷な行いであり、その描写は驚くほどリアルで容赦がない。
アクション映画でストレスを解消しようなどとお気軽な気持ちで鑑賞すると、期待を裏切られるどころか、気分が悪くなることだろう。
ある意味この「ランボー 最後の戦場」は、拙劣な脚本をこの「残酷描写」で補っていると言える。

スプラッタームービーばりのこの描写を面白いと見るか否やで、この映画の評価は変わってくるのではないだろうか。


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