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image  ファウンテン 永遠につづく愛 - THE FOUNTAIN

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ジャンル:SF・ファンタジー
監督:ダーレン・アロノフスキー
出演:ヒュー・ジャックマン、レイチェル・ワイズ、エレン・バースティン
日本公開:2007年、アメリカ
評価:
★☆
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image ファウンテン 永遠につづく愛−ストーリー

病に冒された最愛の妻の命を救いたい。
その思いだけを胸に、特効薬の研究に没頭する医師のトミー。妻のイジーは、運命を受け入れ、残されたわずかな時間をトミーと過ごし、彼の心に自分が生きた証を刻みつけたいと願う。
だが、妻の命が尽きる前に新薬を完成させようと焦るトミーには、その思いが届かない。
そんな彼に、イジーが渡した最後の贈り物――それは、前世のトミーを思わせるスペインの高潔な騎士が女王の命を受け、不死を約束すると信じられている伝説の<命の泉(ファウンテン)>を探す旅に出かけていく、壮大な物語だった。
ふたりの絆を永遠にするために、物語をトミーに完成させてほしいと望むイジー。
果たしてトミーは、そんな妻の願いをかなえることができるのか? 
そして、その後のトミーに、どんな運命と奇跡が待ち受けているのだろう……。

 
image ファウンテン 永遠につづく愛−感想

作り手の独りよがりな不可思議な映画

この作品のタイトル及びキャッチコピーは、とんでもない「くせもの」である。

タイトル:ファウンテン 永遠につづく愛
キャッチコピー:何度生まれ変わっても、僕は君を失う運命なのか


これは誰が見ても、輪廻転生をテーマにしたラブ・ロマンスだと想像するのではないだろうか。
そして、 主演もXメンでおなじみの人気俳優ヒュージャックマン、そして英国女優レイチェル・ワイズと来れば、少しは期待してしまう。

しかし、実際にはそんな単純明快なストーリーではなく、精神世界や宗教感を交え、ある意味非常にわかり難く、複雑で大きく好き嫌いが分かれる作品であると思う。
難解と言うより私には作り手の独りよがりの映画としか思えなかった。
この作品は、ストーリーに意味があるようで無いビュジュアル重視の作品で、普通の映画的視点で捉えることのできないことは確かである。

他のサイトやyahoo Moviesなどのレビューを見ても評価は大きく分かれているようである。
しかし忘れてはならないのが、アメリカでは大コケした作品だと言うこと。

現在の出来事そしてヒロインが書いた物語の出来事、そして精神世界(解説には2500年の未来とあるが・・・)と3つのドラマが同時に展開する。
前述の二つの設定の意味は理解できるが、この精神世界の物語と言うのがどうこの物語に関係するのか鑑賞しながら探ってはみたが、理解不能であった。
精神世界の登場人物はブッタなのか?(解説には2500年の未来の宇宙飛行士とあるが、どう見ても・・・・)
たぶん死に対する宗教的概念を表現しているのだろうか?
考えれば考えるほど、どツボにはまる映画である。

2001年にブラッド・ピットとケイト・ブランシェット主演で製作予定だったようだが、出演しなくて幸いである。
結論、この映画はあまり深く考えてはいけないということである。
最新CGを酷使したビュジュアルは、確かに美しい。
ストーリー性云々と言うより、ビュジュアル性だけで捉え評価できる人にはお勧めできるが、そうでない多くの凡人には理解不能の作品であると思う。

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