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映画
SAW3 − ソウ3

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ジャンル:ホラー
監督:ダーレン・リン・バウズマン
出演:トビン・ベル、アンガス・マクファデン、ダイナ・メイヤー、バハール・スーメキ、ショウニー・スミス
製作国:アメリカ
日本公開:2007年
評価:★★★

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icon SAW3 − ソウ3 - ストーリー

息子を交通事故で亡くしたジェフは、目覚めると食肉工場の地下室にいた。
扉を開けると、鎖につながれた3人の男女。
貯蔵庫には、最愛の息子を飲酒運転でひき殺した男。
解体場には犯人に軽罪しか与えなかった判事。冷凍室には、ひき逃げを目撃しながら証言しなかった女。
俺は息子を殺した人間たちを処刑するのか!?
一方医者のリンは、病院でのシフトを終えた直後誘拐され、連れて行かれた地下室で、死の瀬戸際のジグソウと会う。 彼の延命手術を成功させなければ、彼女にも死が待っていた…。
こうして新たなる「ゲーム」は極限の緊張感の中、衝撃のラストへと続いていく…。

 
icon SAW3 − ソウ3 − 感想 

「回を重ねる毎に凡作」となったホラーの名作

初演のSAWスタイリッシュな映像、意表をつく展開でこれまでのホラー映画とは一線を引く秀作であった。
続編のSAW2では、そのスタイリッシュさは影を潜め、残酷描写を強化させたいわゆる「普通に面白いホラー」映画に成り下がっていたが、監督交代の上続編としてはまずまずの出来であった。

そしてこのSAW3は、作品のある意味コンセプトである「意表をつく展開」はあまりにも苦し紛れに考えられたと言って過言でないほど陳腐であり、作品の質は2に対しても格段パワーダウンしている。

そして、こじつけまがしく、初演のSAWで誰もが思った数々の疑問をこの作品では解いている。
動くこともままならないガン末期のジグソーが、なぜあんな殺人を犯すことが可能だったのか?
何故、あんな長時間死んだ振りをすることが出来たのか?


いつ死期が訪れてもおかしくないほど弱りきったジグソーを中心にストーリーを展開するとなると、随所に荒さが目立ち、過去の回想をふんだんに取り入れ、上記のような謎も無理やり解いてくれる。

お約束の「意表をつく展開」もお粗末なら、驚きのラストとなるところも、「まあ、そうなるだろうな」と観客に予測させる程度で、驚きとは無縁である。

まあ、2まで観てこの作品のファンならば、それなりに楽しめるとは思うが、多大な期待は禁物であるといえる作品である。

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