ジャンル:アクション 監督 : ロブ・コーエン 出演 : ジョシュ・ルーカス,ジェシカ・ビール,ジェイミー・フォックス 製作国:米 2005年秋公開 評価:★★★
戦闘機ステルスの新戦略プログラムに取り組むアメリカ海軍の精鋭パイロット、ベンとカーラ、そしてヘンリー。 彼らのチームに加わった究極のステルス『E.D.I(エディ)』が、ある日突然暴走する。 世界は突然、核攻撃の脅威に晒される。 最新鋭の人工頭脳を搭載したE.D.Iには、実はある極秘任務が与えられていたのだ。どんなレーダーにも探知できない究極のステルスが握る人類の未来を、ベンたちは取り戻すことが出来るのか─?!
SF的な物語なのか? はてや「トップ・ガン」のようなヒーローものなのか?と半信半疑で鑑賞。 実際はそのどちらでもなく、3人の友情、愛の行方をテーマにした作品である。 作品の売りである「ステルス、エディ」の暴走に関しては、行動にセーブをかけるのも意外にあっけない幕切れであったし、後半の北朝鮮へ不時着したカーラを救出する場面も時間的限界なのかたいして緊迫感もない。 全体的に中途半端な印象がぬぐえない作品であった。 3人の友情、ベンとカーラの愛、ステルス機の自我の目覚めとこの3つを軸に物語が進んでいくわけだが、主軸は「ステルス」の暴走を阻止と言うことなのだろうが、う〜〜ん、何かが足りない。 緊迫感が伝わってこないのである。 カーラが北朝鮮へ不時着云々と言う場面はカットし、ステルス阻止を物語の中心におけば、時間的な余裕もあるだろうし、物語ももっとしっかりした創りになっていたであろう。 アカデミー主演男優賞受賞の「ジェイミー・フォックス」が「Ray-レイ」や「コラテラル」の後に出演作品として何故選んだのか疑問である。 とは言え、まあ軽い気分でそれなりには楽しめる作品ではあるが・・・・・・ Homeへ(映画コーナーには、日本公開前の作品プレビュー多数あります。)