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映画
蝋人形の館 -HOUSE OF WAX

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ジャンル:ホラー
監督: ジャウマ・セラ
製作:ジョエル・シルヴァー&ロバート・ゼメキス
出演:エリシャ・カスバート、チャド・マイケル・マーレイ、ブライアン・ヴァン・ホルト、パリス・ヒルトン
製作国:アメリカ
2005年日本公開
評価:
★★★

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icon ストーリー

6人の若者が、翌日に控えたフッドボールの試合の前に見知らぬ土地でキャンプを張っていた。
そして、翌日試合へと出かけようとすると、何故かウェイドの車の新品のファンベルトが切れていた。
ウエイドとカーリーはファンベルトを取替えに、近くの町まで出向き、他の4人は予定通り試合を観にいくことになった。
ウエイドとカーリーは、ファンベルトを調達に近くの町に出向くが、小さなその町は、人の気配がなく静まり返っていた。
ようやくガソリンスタンドの経営者を教会で見つけるが、葬式の最中であるのでしばらく待ってくれと言う。
時間つぶしに町の唯一の観光名所である蝋人形館に二人が訪れたときから悲劇の幕が切って落とされるのだった。

 
icon 感想

この蝋人形の館-HOUSE OF WAXは、肉の蝋人形のリメイクであり、1933年に初演、そして1953年には、あのホラー映画のスター、ビンセント・プライスによって主演されたクラッシックホラーである。

今回のリメイク作には、主演のヒロインにあのドラマ24で主人公ジャックの娘を演じた『エリシャ・カスパード』、そしてヒロインの仲間の一人を演じるのがあのヒルトン家ご令嬢である、『パリス・ヒルトン』である。
いったいどんな演技を見せてくれるのかそれだけが楽しみで鑑賞。w

エリシャ・カスパードの美貌にヒルトンなんて霞んでしまうのではないかと思いきや、エリシャは髪をブラウンに染め、いつものゴージャスな雰囲気は皆無である。
むしろ野暮った雰囲気で、二人が並ぶと金髪で長身のパリスがやはり目立つ。
金髪はやはり得である。スクリーン映えし、パリスがとても美しく見える。

大げさに演技するわけでもなく、さらりと台詞をしゃべるパリスに表現力がないといえばないのだが、お色気シーンもさらりと地でやりのけ、嫌味のない雰囲気である。
しかし、ヒロインはあくまでエリシャなのだ。
指を切られ、口に接着剤で固定されながらも、血まみれで抵抗し、お約束どおり最後に生き残るのは彼女である。
パリスと言えば、意外にあっけなく、ぶさまな死を迎える。
この映画の最大の見所はラストの蝋人形館が崩壊するシーンである。
SFXを使い、迫力あるシーンに驚いてしまった。
誰が担当しているのかと思いきや、あのロバート・ゼメキスと言うことで納得のシーンであった。
物語はいたってクラシカルであるが、視覚的には新しい技術を集結し、鑑賞前はB級ホラーだと全く期待していなかったが、それなりに楽しめた作品であった。

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