moveisイメージ
HOMEへ映画TOPへ旅行へグルメへ壁紙へ音楽へ写真へリンクへ掲示板へetc

 


映画
キャビン・フィーバー − Cabin Fever

キャビン・フィーバー image

ジャンル:アクション
監督:イーライ・ロス 
出演:ライダー・ストロング、ジョーダン・ラッド、
ジェームズ・デベロ、セリナ・ヴィンセント
日本公開:2005年4月23日
製作国:アメリカ
評価:


image
icon ストーリー

学生生活も終りを迎えた5人の若者ポール、カレン、ジェフ、マーシー、バート。
最後の夏休み、彼らは森の奥のキャビンを借りて過ごすことに。
酒とドラッグとセックス三昧で盛り上がる彼らのキャビンに血だらけの男が突然乱入してくる。
5人はパニックになりながらも、なんとか男を追い払い、平静を取り戻す。
しかし翌日、カレンの身体に異変が生じる。皮膚が膨れ上がり、やがて爛れて血があふれ出てきたのだ。
症状が悪化するにつれ、仲間たちの間に、この謎の病気は伝染するのでは、との恐怖が広がる。

 
icon 感想

いわゆる低予算のB級ホラー映画であった。
それも極めつけのB級であり、脚本はめちゃくちゃ、近年まれに見るお馬鹿映画である。
ビデオで終わるのかと思いきや、なんと日本公開を控えていると言う。
配給もとのセンスを大いに疑ってしまう。

しかもこの映画をトロント映画祭のワールドプレミアで上映されるやいなや、多くのアメリカ配給会社がその配給権に殺到したという。
そして、全米では初登場3位と言う驚くべき数字を記録したそうだ。

まあ、映画と言うのは宣伝である程度初めは数字を稼げる。
配給権を手にしたライオンズ・ゲートフイルムズは、宣伝費に1300万ドルを投じたそうだが、その功をなして成功したようである。
しかし、その後映画を見た人が「裏切られた!!」と叫んだのか否やは私には知る由もないが・・・・。

そして監督は、あのデビッド・リンチ監督のショートフィルムの多くをプロデュースし、映画は本作がデビューになるそうである。
おまけに宣伝文句が、クエンティン・タランテーノやトビー・フィーバー、ピーター・ジャクソンが大絶賛と言うことだが、もしそれが事実なら3人の感性が大いに危ぶまれる話である。
音楽も特殊メークチームも一流だという。
ここまで言われたら、多くの人は興味を呼ぶであろう。
私もそんな一人であった。
宣伝文句と、オフイシャルサイトの雰囲気あるFlash映像にまんんまとだまされてしまった。

まず登場人物の設定もいい加減であり、意味ありげに見せておいて、結局何も意味を成していない。
そして 登場人物に魅力がなく、感情移入できる人物が一人もいない。
ストーリーもいたって単純であり、一人の感染患者が5人に近づき、人目で伝染病だと見破り、逃げ惑い、追い払う。
そして自分たちの仲間も徐々に感染し、他の人に助けを求めるが、彼らも同様追い払い、排除しようとする。
伝染病の原因も語られず、伝染病の恐怖を描くパニックホラーとしてもあまりにも登場人物が少なく気迫に欠ける。

観終わった後感じたことは、「いったいこの映画って何?」と一言感じただけであった。
ストーリー=めちゃくちゃ、演出=平凡、特殊メイク=特筆すべき点なし、キャスト=無名。
この映画を面白いという人間は、配給もとの人間だけだと言って過言のない 超駄作ホラーであった。

more Homeへ(映画コーナーには、日本公開前の作品プレビュー多数あります。)

icon 近日公開作

 

 

menu


Copyright c 2008 The Gothic. All rights reserved.