まず余りにも心情表現が薄っぺらで、見ていて先が読めるストーリー展開で、盛り上がりに欠ける作品だと感じた。
インマンがエイダ会いたさに、軍を脱走していくあたりも難なく切り抜け、もっとハラハラドキドキする展開がもう少しあってもよかったのではないか?
全体的に盛り上がりに欠け、ほとんど話もしたことがない二人が、命を架けて愛を貫くほどのものが見ているものに伝わらず、
ラストも予想通りで、『泣け、感動しろ!』と言わんばかりで、感動とは程遠いものであった。
もちろん一滴の涙も出なかった・・・。
ニコール・キッドマン、ジュード・ロウという美男美女の大スターを使い、脇を固めるのは、レニー・ゼルウィガー、ナタリー・ポートマンという主役級のスターであり、
それで評価がごまかせれているような感じを受けた。
しかし、レニー・セルヴィガーの演技は評判どおり素晴らしく、
可愛い顔を泥で汚し、たくましく生きる女性を熱演していたのは
一見の価値はあると思う。
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