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| 木々に囲まれ、落ち着いた佇まい |
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| 果実酒や骨董品のコレクション |
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| 大浴場に続く回廊 |
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| 門から入り口に続く道に置かれた昔の釜 |
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| さりげなく置かれた草履がステキ |
入り口である門の所では二人の男性が出迎えてくれます。 冷たいおしぼりで手を拭い、入り口から内部へ続く回廊を通ってロビーヘ。
回廊には、昔の農家で使ったような釜や囲炉裏のある部屋、貸切露天風呂などがあり、どこもなつかしい田舎屋を思わせる心憎い演出に思わず感動。
ここの出迎えの男性で若い方の方は、人気アメリカドラマLOSTのレギュラーキャストで韓国系俳優ダニエル・ディ・キムにそっくりです。
温泉天国ここにあり
ここ南楽には25箇所の風呂があり、そのうち10箇所は貸切露天であり、そのどれもが宿泊者は無料で入ることが出来ます。
南楽風呂写真集(FLASH)
風呂の数に対して、部屋数は30数室と少ないので、待つことなくいつでも入ることが可能です。
大浴場にしても、私が入った3回共、貸切でした。
なぜならば、これだけ風呂の数が多いと人と接触するのを避けるらしく、人がいると他の風呂へ行ってしまいます。
おかげですべての風呂の写真は撮り放題でした。
ここの大浴場の露天風呂は最高です!!
伊豆石を使った石造りの風呂は、その石の緑がかった色で、湯は美しい色で湛えています。
石造りの露天風呂の奥には五右衛門風呂が5個並んでおり、
風呂の周りは緑に囲まれ、木々のざわめきと、湯の流れる音だけがこだまします。
これはまさに天国!!
しかし、困ったのが通常あるはずのルームキーを入れる金庫が大浴場に無いこと。
風呂道具を入れる篭を用意してくれるのですが・・・。
それと出来れば洗顔フォームなどを他の旅館と同様常設して欲しいと思いました。
(洗顔フォームは無いが、何故かジェルスクラブだけは、部屋にも風呂場にも常設してある)
せっかくの懐石料理なのに・・・
懐石料理だと言うことで楽しみにしていたのですが、お吸い物まで一気に初めから並べられ、一杯やる暇もなく実に忙しい。
料理は品数が多いのですが、何せ献立書がない為、何を食べているのかわからず、食事の楽しみが半減してしまいました。
これで献立書きがあり、料理も順を追って出てきたら、評価は数段アップしていたのに
実に残念なことです。
料理的にもこれだと言うようなものはなく可もなく不可もなくと言った所。
前日稲取の「いなとり荘」で食べた「金目のしゃぶしゃぶ」は、さすが漁師町、新鮮でおいしかったので、それに比べると少し乾いていて鮮度は数段落ちていたのが気になりました。
まあ内陸部なので仕方がないですが。
そして朝食なのですが、私達は9時にチエックアウトして母の実家である伊東に寄るつもりで食事時間を8時にしたのですが、8時を過ぎても一向に来る気配も無く、フロントに連絡をしました。
調べますと言って、それっきり何の連絡もなく時間が過ぎ去り、8時20分にやっと仲居さんが朝食の用意をしに部屋へ。
朝食時間のことを伝えると、「いいえ8時30分と聞いております」。
いや確かに私は昨夜母に7時30分にするか、8時にするか聞き、9時に出かけるからそれまでに用意して8時にしようと決めたはずです。
それを伝えると、プイッとそっぽを向き、テーブルを拭きながら「申し訳ございませんでした」と心にもない謝罪。
さすがにこれは少々頭にきて、帰りにフロントに一言と思っていましたが、部屋から出ようとしていたら、その仲居さんが現れて、「下まで荷物をお持ちします」と言って、私達の後に続いてフロントへ。
フロントの横にはその仲居さんがぴたりと待機しているし、クレームの隙なし。w
悪いと思って、わざわざ見送りと荷物をもって行ってくれるなら、何故一言「朝食のお時間を間違えて本当に申し訳ございませんでした」の一言がいえないのか、私には疑問でした。
雰囲気良し、お風呂良し、料理はまあまあだけど、食事の出し方、献立書が無い、仲居さんの接客など、良い所と悪いところが混合した宿で、情緒があるだけとても残念でした。
それとお年寄りのことを考えて、エレベーター内に椅子は置いておきたいものですね。
上記のマイナス面をこれから改善していけば、とても良い宿になると思います。
頑張って欲しいものです。

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